生前、遺品整理

去年、旦那様を亡くされ、その後、娘夫婦と暮らす事になりご自宅の遺品整理を依頼されました。

見積もりをしている最中も奥様はまだ立ち直れず、元気がないご様子だったので代表が元カウンセラーのため、しっかりヒアリングし悩みや要望を整理しました
お話しを伺っていると整理を何度もしようと試みたがご主人様との思い出が蘇り、何度も作業を中止し、諦めていたことがわかりました。
しかし奥様の本音ではしっかり前を向いていかなければと言う想いもあり、遺品整理の大切さ、心の整理整頓の大切さをお話しし、奥様自身の決断により作業に取り掛かりました　　　　　　　　　
作業は物も多く３日間かかりましたが、アルバムやご主人様が大切に扱っていたものを遺品としてお返しし作業終了時には少し心がスッキリした様に見えました　　
後日、奥様から家を手放す覚悟のご連絡を頂き、提携先の不動産をご紹介しました
お片付けのまねこはヒアリングに力を入れお客様の心に寄り添います
ぜひ、お問い合わせ下さい。

ご依頼者様が終活を考え始めた頃から、自分の持ち物を整理し、残された家族に迷惑をかけたくないと感じていました。そこで生前整理を依頼すること決め、お片付けのまねこにご依頼して下さりました
また、長年一人で暮らしており家族は遠方に住んでおり、自身も高齢で体力が低下しており、大量の物を一人で整理するのは困難でした。そのため、生前整理を通じて身の回りを整理し、心身ともに軽やかな生活を送りたいと考えました。
作業は3日かけて行われ、古い写真やアルバムがたくさん見つかり、ご依頼者様は写真をデジタル化して保存し、一部は子供たちに送ることを希望されました
また作業を進めていく中で本人も忘れていたアクセサリーが出てきたので査定し買取し、作業代から引かせて頂きました
生前整理が完了した後、ご依頼者様は「これで心の重荷が一つ軽くなりました」と喜ばれました。自宅がすっきりと整い、気持ちも明るくなったと感じておられました。また、家族への配慮から生前整理を行ったことが、自分自身の心の平安にもつながったと話されました。